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November, 11

久々なメンツで1次会はイタ飯、2次会はラーメン、3次会がビリヤード、4次会がゲーセン。
イタ飯屋さん、結構使えそうなので脳裏メモに追加。

ビリヤードでは初めてやる類のゲームに挑戦しました。
ルールは後述しますが、ビリヤードの技術プラス、麻雀のように相手の打つ手を見る眼力とポーカーフェイスが要求されて、結構夢中になってプレイしました。
ポーカーにしろ麻雀にしろ大貧民(大富豪)にしろウノにしろ、相手との駆け引きが生じるゲームってその人の人となりがでるから面白いですよねぇ。

わたくし、ルール説明直後の初回から、自分が落としちゃいけない玉を狙ってわざと外す、という手に出たのですよ。
1ゲーム目終了後に「今度からそういう人だとおもうことにするよ!」と言われますた。
どんな人だと思われたんでしょうか。マジで。

ルール。

このときは5人で、玉を15個全部使ってプレイしました。
人数が15の約数じゃない場合どうプレイするのかは知りません。

通称:隠し玉。他の名前もあるかもとのこと。

トランプをスペードの1-Kまでと、赤の4、5の15枚用意して、各人3枚ずつ引く。
引いたカードはそれぞれ確認はするけどオープンにはしない。

1-Kまではそれぞれビリヤードの1-13番に、赤の4は14、赤の5は15に相当するものとする。

ブレイクしてゲーム開始。

落とす順序や規則は特になし。
ナインボールみたいに数字順とか、エイトボールみたいにUpper/Lowerのみとかの縛りが無いってことです。

ボールが落ちたとき、そのボールに相当するカードを持っている人は自己申告してカードをオープンします。
手持ちのカードが0になった人からゲームから退場してゆき、最後に残った人が勝者。

落とす順序に縛りがない分、明らかにこっちの方が落としやすいのにどうしてそっち狙うの! とか。
どう考えてもその位置で外す技量じゃないのにどうして外すの! とか。

その辺の駆け引きが面白かったです。