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July, 6

ジム行ったら、昨日メニューを立ててもらったコーチに「あー、待ってましたよ! ○○さん(←本名)なら、来る頻度さえ上げればすぐ戻りますから」と声かけられました。
サボりで来なかっただけなので気がひけつつも、そんな待ち構えられ方は嬉しかったりもするわけで。
一方煙草仲間だった同僚には「(スモーカーに)戻るんだったら声かけてくださいね!待ってますから!」と、待ち構えられてました。
なんだかいろんなところで待たれてるみたいでちょと嬉しかったり。

でも喫うと肺が痛いんだから、誘惑しないでね(泣

ちなみにジムではピラーティスのクラスレッスン行ってきました。
動き自体は地味なんだけどじんわりと効くトレーニングでございます。
単に動作するだけなら、ある程度の筋力があれば、勢いでごまかせちゃうんだけどね。
いまどうやって動かしてるのかとか、一つ一つの動きに集中するとか、自分の身体と対話をするように動かすと、とたんにとても難しいものに変わる。

副産物として、ピラーティス受けた後、日常生活の中でも自分の身体と対話するようになるのですよ。
普通に歩く・座る・寝る などの動作でも、意識があるなしで難易度が全然変わるし、漫然と生活していたら気づかないことにも気づく。
常時意識できるほどの集中力はないし、常時無意識に姿勢キープできるほど会得もしてないのでまだまだですがね。

普通に生活していてもいろんなことに気づかされはするけどさ。
外部から降ってくる「気づき」を待ってても限りがあるんだよね。
そもそも他力本願は趣味じゃないと言うのもあるが。

自分で気づこうと言う意識を持つと、また全然変わるもんです。
身体だけじゃなくて、生活全般にいえることだと思うけど。